知らないと負の連鎖になる!?後悔しないホームシック克服ガイド6選

人間関係

どうもこんにちは!Yutaka大学です!今回は

・ホームシックになったらどうしよう
・せっかく海外に行ったのにホームシックになった
・もう日本に帰りたい

って思っている方に

ちょっと待った!!まだ諦めるのは速い!とりあえずこの記事見て!

と伝えたくおすすめのホームシック克服法を私が海外に行った経験一人暮らしの経験などをもとに紹介していきたいと思います!

さっそくいきましょう!!

ホームシックとは?

異国でのホームシックは環境の変化にともなって起こる心の変化によるもの

すなわちホームシックとは、母国の住み慣れた家を離れたことによって異常に寂しさやそれに対する不安が倍増する心理状態のことです。

次に海外でのホームシックの症状が自分に当てはまるものがないか、チェックしてみましょう!

孤独感と焦りが増す

母国語以外で話す時にふと孤独感を感じる。

そして特に海外初心者は英語力の無さ、言語の壁、コミュニケーション不足を感じ、どんどん不安と焦りが生じる...

本当だったら近くに家族がいたり、友人がいたりしてそのおかげで孤独感や焦りは無いはずなのに、、、

そういった海外では環境に慣れていないせいか、その安心できるものが無いので不安が増してしまうのでしょう。

睡眠不足になる

一日の終わりを迎えベッドに向かうとき、頑張って適応して順調に楽しく生活したいという気持ちを強く持って生活していたとしても、母国から飛行機で移動した際の時差ぼけやまだ見知らぬ新しい環境への不安、言語能力の不安などによって上手く寝れずにいてしまうのです。

意欲の低下

新しい環境になじむことができず、言語習得やコミュニケーションを取ることが難しい場合、ワーキングホリデーを用いた仕事や短期、長期留学による海外の大学に通って言語を学ぶことへの意欲が低下してしまう可能性があります。

それによってやる気が減少し、モチベーションが下がってさらにほかの意欲も低下してしまうのです。

食欲が変化する

今までに見たことないことや海外生活の困難、文化の違い、環境の違いによるストレスや不安からくる食欲の変化が見られることがあります。

例えば、ストレスによって食べ過ぎてしまったり、逆に母国の味の違い、異国の食が合わなかったりすることで、食欲不振が現れてしまうのです。

ホームシック対策の実践的な方法

ではいかにして異国でのホームシックを対策していけばいいのか、その方法はさまざまあります。

ここでは、私が実際に海外でホームシックになった経験とそれをどのようにして対策していったのかを具体的な方法で教えていきたいと思います。

新しい環境での自己ケアの大切さ

新しい環境では、自分の心と体にしっかりと向き合うことが重要です。ヘルシーな生活習慣や心身のケアが、ホームシック対策に効果的です。

例えば、睡眠時間をちゃんと意識して8時間寝るなど基礎的なことをすることで疲労効果や次の日のパフォーマンスの向上をするでしょう。

身内や友達に相談する

遠く離れた場所にいるからこそ、家族や友人に今の自分の不安や悩みを相談することで、現地での新しい生活とのバランスを取りながら、孤独感を和らげ、心のサポートネットワークを築くことができるでしょう。

現地のイベントやアクティビティに積極的に参加する

新しい環境での生活がより楽しく充実したものになるためには、地元の文化やアクティビティに積極的に参加することが重要です。

ホームシックを乗り越えるための+αのアプローチ

ここでは、ホームシックを乗り越えるための+αのアプローチを紹介していきます。

私が思うに心のアプローチはホームシック克服の鍵です。ポジティブなマインドセットや強化メンタル戦略、新しいことに挑戦する重要性を考えましょう。

1 ポジティブなマインドセットの構築

ホームシックに陥ると、否応なくネガティブな感情が心を支配しやすくなります。しかし、ポジティブなマインドセットを築くことは、ホームシックと向き合う上での鍵です。

感謝の心を持つことで、新しい環境に対する見方が変わり、ポジティブな気持ちが芽生えます。具体的な方法としては、

  1. 感謝の実践: 日々の小さな幸せやポジティブな出来事に注意を向け、それに感謝することで、ホームシックの感情を打破します。朝の感謝日記や夜の振り返りタイムを導入してみましょう。
  2. 未来への希望: ホームシックになると、将来に対する不安や焦燥感が募りがちです。しかし、未来への希望を持つことで、現在の困難に立ち向かる力が湧いてきます。目標や夢を設定し、それに向かって前進しましょう。
  3. 前向きな言葉の使い方: ネガティブな言葉遣いや自分を責める言葉から、ポジティブで励まし合える言葉に切り替えていきましょう。

2 ホームシックに立ち向かう強化メンタル戦略

ホームシックに対処するためには、心の強化とストレス解消が欠かせません。強化メンタル戦略を身につけ、精神的な強さを養っていきましょう。例えば私が一番おすすめするマインドフルネス瞑想があります。

マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想とは簡単に言うと「自分の不安を客観的に見てコントロールすること」です。

忙しい大学生活や将来の不安から解放され、現在の瞬間を深く味わうことで、心のバランスを整える手法なんです。

現在地に集中し、今この瞬間を大切にするマインドフルネス瞑想は、ホームシックの感情を和らげ、リラックスさせるのに効果的です。日常の中に簡単な瞑想を取り入れてみましょう。

3 何か新しいことに挑戦すること

ホームシックを克服する上で、新しいことに挑戦することは極めて重要です。これにより新たな興奮や達成感を感じ、ホームシックから抜け出す手助けになります。

  • 新しい趣味の発見: 現地ならではの趣味やアクティビティを見つけ、挑戦してみましょう。新しい趣味は新たな友達や楽しみをもたらします。
  • 言語の学習: 現地の言語を学ぶことで、コミュニケーションが広がり、新しい環境により一層溶け込むことができます。
  • 社会参加: 地元のイベントやボランティア活動に参加することで、地域社会とのつながりを深め、新しい友達や仲間を見つけましょう。

新しいことへの挑戦は、ホームシックとの戦いにおいて新しいエネルギーを注入し、克服への道を拓いてくれるでしょう。

挑戦の先に広がる未知の可能性を信じ、前向きに取り組んでいきましょう。

まとめ

海外でのホームシック克服の鍵は、自己ケアと積極的な社交、健康な生活習慣やリラックス法で心身をケアし、新しい友達や仲間を得ることで孤独感を減少させます。

また現地での楽しみや文化への積極的な参加をすることが大切です。

また友人や家族とのコネクションを大切にし、自分が不安や孤独感を感じてしまったときに相談することで遠く離れた場所でも心地よく過ごすことができるのではないかと思います。

最後までご視聴ありがとうございました。

何かご質問があればコメントへ。

おわり。

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